Kindleストア古典新訳文庫が大セール中!急げ!
昨日、古典新訳文庫のKindle版がセール中であることを知りました。
1月7日までです。
今日、もうアホみたいに買いあさりました。
上限は1万円!(一応決めた)
とりあえず紹介、ではいってみよー!
買ったものリスト
- 『仔鹿物語(上)』ローリングズ
- 『仔鹿物語(下)』ローリングズ
- 『黒猫/モルグ街の殺人』ポー
- 『月を見つけたチャウラ~ピランデッロ短編集』ピランデッロ
- 『若者はみな悲しい』フィッツジェラルド
- 『グレート・ギャツビー』フィッツジェラルド
- 『月と六ペンス』モーム
- 『高慢と偏見(上)』オースティン
- 『高慢と偏見(下)』オースティン
- 『そばかすの少年』G・ポーター
- 『愚者(あほ)が出てくる、城塞(おしろ)が見える』マンシェット
- 『老人と海』ヘミングウェイ
- 『幼年期の終わり』クラーク
- 『スペードのクイーン/ベールキン物語』プーシキン
- 『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー
- 『白夜/おかしな人間の夢』ドストエフスキー
- 『あしながおじさん』ウェブスター
- 『闇の奥』コンラッド
- 『オリヴィエ・ベカイユの死/呪われた家』ゾラ
- 『車輪の下で』ヘッセ
- 『アンナ・カレーニナ 1』トルストイ
- 『アンナ・カレーニナ 2』トルストイ
- 『アンナ・カレーニナ 3』トルストイ
- 『アンナ・カレーニナ 4』トルストイ
- 『ねじの回転』ジェイムズ
- 『マクベス』シェイクスピア
- 『うたかたの日々』ヴィアン
- 『ドリアン・グレイの肖像』ワイルド
- 『フランケンシュタイン』シェリー
- 『アウルクリーク橋の出来事/豹の目』ビアス
- 『不思議屋/ダイヤモンドのレンズ』オブライエン
- 『ハンガー・ゲーム3(下)』※
合計32冊、9851円。
ちなみに言うまでもないですが、最後の1冊ハンガー・ゲームは古典新訳文庫ではありません(笑)
そして下巻だけなのは、上巻買おうとしたら1万円に収まらなかったからです。上巻が463円、下巻が232円だった。まあ上巻はまた読むときに。
古典新訳文庫のラインナップを眺めていると、私こんな有名作品読んでいないんだ・・・と痛感させられますね。
古典新訳文庫は何冊か紙の本も持っているので、被らないように買いました。
読みたいけど散々悩んで結局買わなかった作品がありまして。『カラマーゾフの兄弟』。訳の評判が非常に悪いようなので、違う訳者のを読むことにします。前もこれ買おうか悩んだんですよね~・・・。
実家にドストエフスキー全集があるのですが(母のもの)、持ち歩けないし。読むときは別の文庫を買おうと思います。おススメの訳者さんいましたら教えてください。
今回買ったのは未読作品ばかり・・・ではなく、『車輪の下』は小学生の頃読みました。が、よくわからない。
大人になったし再読してみようと思ったので購入。昔読んだ他社の文庫がまだあるんですけど。
それだけかな・・・。もしかしたら『老人と海』も昔読んだかもしれません・・・記憶があいまい。これも実家に他社のあるけど。
あとは未読作品ばかり!
どれも面白そうでわくわく。
さて何から読もうか。というかいつ読むことになるのか(笑)
ちなみに今はピエール・ルメートルの『悲しみのイレーヌ』を読んでいるところです。
いつこの大量の古典に手を出せるのか(笑)
でもお得な買い物ができて大満足です。
電子書籍の利点はセールがあることですよねー。